ヘアドネーション(髪の毛)寄付の変更のお知らせ
更新日:2021年2月1日
こんにちは
今年の2020年7月より
ヘアドネーション寄付の方法が変わりましたので
お知らせいたします。
今までドナー様(髪の毛を寄付してくださるお客様)の代行で
JHD&C(ジャパンヘアドネーションチャリティー)様へ
髪の毛を郵送しておりましたが
規定が変わり、ドナー様ご自身がJHD&C様へ送ることになりました。
なのでヘアドネーション賛同サロンの当店では
今後、ドナー様のヘアカットのみのお手伝いとさせていただきます。
ドナー様ご自身でご用意いただくもの
・ジップ付き袋 (100均であるものでOK)
・送付用封筒 (レターパックプラスかレターパックライトがおすすめ)
・ドナーシート (お名前など個人情報は不要、任意)
・返信用封筒 (受領証をご希望の方のみ) ※希望される方は封筒に84円切手が必須
以上がドナー様ご自身で用意して郵送していただくことになります。
JHD&Cより分かりやすく動画として公開しておりますので
こちらもご覧ください。
ご自宅で切って送ることもできますし、通い慣れた「行きつけのサロン」、またはJHD&Cの活動に協力している「賛同サロン」、どちらでも大丈夫です。 予約時に「ヘアドネーションがしたい」旨を必ずお伝えください。 賛同サロン以外のお店を利用する場合は、ドネーションカットの手順が詳細に書かれた「ヘアドネーションの方法」(PDF)を美容師さんに読んでもらい、了承を得られたら予約をしてください。
必ずしもドネーションカットを引き受けてもらえるとは限りません。その場合はJHD&Cの検索システムをご利用ください。
サロンによっては寄付する髪の毛を束ねる輪ゴムがあったりなかったりする
かもしれませんので、一応ご用意していただくとよいかと思われます。
そしてヘアドネーションをしてみたい、実際にどうやってサロンでオーダーして
カットするのか知りたい方は、こちらも参考になりますのでどうぞ。
そして今現在の受け付けている毛髪の長さは切り口から
31cm以上の髪の長さとなっておりました。
それまで31cm未満でも研究開発として評価毛という形で活用されていたそうですが
それが難しくなり、本来の「フルウィッグに特化した提供」をスムーズにするため
苦渋の決断をされたそうです。
詳しくはJHD&Cホームページをご覧いただければと思います。
おもいやも引き続きウィッグを必要としている子供たちの笑顔の
ほんの少しですが、ドナー様、JHD&C様を通して
お手伝いができるようにありたいと思っています。
それでは。
寒くなってきましたので、皆様ご自愛ください。
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